職人醤油 誕生ヒストリー 13

 手始めに「ビン」を探しました。実際に商品化するにしても、職人さんに意見をもらうにしても、実物が手元にあるかないかの違いは大きいはず・・・ところが、なかなか思い通りのビンが見つからない。特に100mlサイズに搾って探していたわけではなけど、なんというか、「カワイイ!」といわれそうなデザインがない。

 インターネットからビンのメーカーを調べたり、訪問した醤油屋さんからビンメーカーを紹介してもらったりして、カタログとサンプルを分けていただく・・・その中で聞いた話だと、ビン業界はメーカーが直接販売しているケースは少なく、ビンの問屋や商社経由で流通しているらしい。ビンを作る原型になる型の製作に相当な金額がかかるために、独自にビンを作るメーカーは少ない。そう聞いて、妙に納得・・・

 中にはとても洗練されていてお洒落なビンもあるのですが、価格が2倍とか3倍になるわけです。「この価格だと、化粧品とかでないと難しいんですよ・・・」これにも妙に納得。。。なかなか難しいビン探し。