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粕川なっとうの松村徳崇さん

粕川なっとう

ふらっとご来店いただいた粕川なっとうの2代目。タレのついていない納豆を商品化するにあたり、どの醤油がいいか吟味してくれました。大豆のうま味を味わうために淡口醤油を中心に食べ進めて、最終的には10パックほどを開けていました。

その時の様子はこちら
http://www.s-shoyu.com/cook/2017/08/11/272/

松村さんはその日の朝に試食で納豆を4パックほど食べてきたといいながら、さらに食べています。淡口醤油をつけた納豆に、「うまいなぁ」としみじみ呟きながら、さらに食べ続けます。「だんだん違いがわからなくなってきた」と言うので、醤油を少しだけ追加して醤油の味わいがよりわかりやすくなるようにして、さらに食べます。

同じ納豆に、7種類の淡口醤油をかけるという、違いがわかりにくい比較です。たしかに時間をおいてそれぞれを比べるのであれば違いの表現は難しいかもしれません。ただ、同時に比較をすると誰でも違いを感じるはずです。それを言葉に表現することが難しくても、なんとなくこっちのほうがおいしいとか、味が濃いのはこっちとか、味が一体になっているとかの感覚はあるはず。

それにしても、納豆ってたくさん食べるとおなかが膨れますね。お昼に用意していたパンには、結局夕方になっても手を付けられませんでした・・・。

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