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森山さんと娘。

纏

うちの娘のベビーカーを買ってくれた森山さん。
大学の入学式からの付き合いなのですが、ちょくちょく群馬県に来てくれます。
今年の夏も京都から群馬。一泊して翌日三重県に・・・

前回は大泣きだった娘も、今回はちょっと仲良し。

ぶどうの贈り物

ぶどう

大久保醸造店の大久保さんからぶどうの贈り物をいただきました。大久保さんといえば、徹底的に創意工夫をされる方で、醤油造りもちょっと違います。使用する道具や設備もほとんど特注なんじゃないか?!と思わせるほど、いたるところに大久保さん流の改善が施されていて・・・だから、知識量が半端じゃないんです。そしてもちろん、ボクが大好きな職人さんのお一人。

また、こんな言葉も印象的。「自分は食人なんだ!決して贅沢したいわけじゃない。そのもの「ずばり」を食べたいんだ!」

一粒一粒が大きくって、みずみずしくって、皮が厚いんですね。皮を口から出すときにその存在感が印象的でした。最高に美味しかったです☆大久保さん、ありがとうございました。

2本用袋の使い方?!

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閉店間際にお越しいただいた女性二人組のお客様。お一人が鹿児島出身ということで、九州の甘い醤油談義で盛り上がっていると、「これがカワイイ!」と指差していただいたのが職人醤油の袋。

「ペットボトルは入るんですか?」のご質問に、試してみるとこんな感じに・・・500mlだと頭が少し出てしまいますが、これより小さなサイズであればすっぽり入ることが判明!

ご友人に袋付きの醤油ギフトを、そして、ご自分用に袋を追加でお買い上げいただきました。この袋が完成してもうすぐ1ヶ月くらいだと思いますが、単体でお買い求めいただいた初めてのお客様でした!(笑)

ありがとうございました。またお気軽にお立ち寄りください!

2本入りの専用袋

http://www.s-kura.com/?pid=22835186

老舗に共通していたこと

掃除

昨日の「和風総本家」にて老舗の裏側24時という特番をしていた。鰻屋さんだったり天麩羅屋さんだったりが登場していたのだけど、「掃除」を当たり前のようにしっかりやっているのが共通しているなぁ〜という印象。しかも、ご主人だったり当主の方が率先してやっているということ。

一日の終わりに自分の仕事場を。一日の始まりには誰よりも早く来て雨戸を開けて。道具を大切にして、手入れをしてずっと使い続ける。当たり前のことを継続することがモノづくりであったり、接客に表れるんだろうな。きっと・・・

各地の醤油屋さんを巡っていても、美味しい醤油を造る蔵はとっても綺麗。もちろん、微生物が住み着く蔵でつくるのが醤油なので、蔵自体がピカピカとはいかないのですが、掃除道具だったり資材だったりが綺麗に整理整頓されていたり、店舗部分が綺麗にされていたりとか・・・


和風総本家(TVO テレビ大阪)
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/

ベジタブルガーデンの益田智徳さんご来店

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ベジタブルガーデンの野菜ソムリエである益田智徳さんにお店に立ち寄っていただきました。「野菜をGIFTにしませんか?」をコンセプトに美味しい野菜たちを見た目もオシャレにご紹介されています。

群馬県を拠点に活動をされているそうで、都内の百貨店の催事などに大忙しのご様子。お互いに抱えている課題が同じようなことだったり、今後に活かせそうなアイデアをいただりと楽しい時間をすごさせていただきました。

元々は、群馬件の醤油蔵である有田屋さんのご紹介。素敵なご縁をありがとうございました!

ベジタブルガーデン

http://vegetablegarden.jp/

写真撮影大歓迎!

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最近、お店を訪れていただいたお客様からいただく質問で多いのが、「写真撮ってもいいですか?」というもの。こちらにとっては嬉しい限りで、どうぞどうぞ!という感じなのですが、考えてみると「店内は写真撮影禁止です。」というお店が多い気がします。自分が逆の立場でも躊躇してしまうかも・・・と思ったので作ってみました。

「写真撮影大歓迎」の張り紙。

写真撮影だけでも大歓迎なので、お気軽にご来店いただけますと嬉しいです。

クライミングシューズはサイズ選びが難しい・・・

SPORTIVA

ボルダリングでジム通い。このシューズ選びが難しい・・・とは良く聞く話なのですが、一番の難問はサイズ選びなんです。昨日も書いたように地元の仲間うちでボルダリングが流行っていて、友人たちがこぞってシューズを購入しているのですが、皆サイズ選びに悩んでいます。

ボクの場合、普通の靴は26センチ〜26.5センチなのですが、クライミングシューズはヨーロッパサイズで39.5。センチに直すと24.5センチ。当然履いてみると足の指は靴の先端でまるまっている状態。だけど、これでいいんです。最初の頃は歩くだけでも痛く、一度登ってはすぐ脱いでの繰り返しでしたが・・・

まぁ、自然と慣れてくるものでもあるし、靴自体も伸びて足に馴染んでくるものですが、そうは言っても、どの程度小さなサイズを買うか?がほんとに難問。

昔は足が入る限り小さなサイズを買うのが推奨されていたという話も聞きますが、小さいと当然痛いので、入門編で痛さと格闘していたら、それだけで嫌になってしまう・・・だから、ある程度の小ささをお薦めしているようです。試し履きをしてみて、当然痛いけど、「こんなもんですよ!」と店員さん。痛さ加減を言葉で表現することもできず、「本当にそうか?」とは誰しもが感じてしまうはず・・・

友人たちは皆この感覚に悩んでいました。
あるサイトにこんな言葉・・・ 「最初の一足目は失敗するもの・・・」

ブログに掲載いただきました(りこの ちゃちゃっとレシピ)

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親子でご来店いただいたお客様のブログに取り上げていただきました。とっても仲が良さそうな雰囲気が伝わってくるご様子。「卵かけご飯」を楽しみにお買い上げいただいたのですが、ブログを拝見すると卵がなかったご様子・・・一旦お預けになった卵かけご飯は如何に???

「りこの ちゃちゃっとレシピ」

http://blogs.yahoo.co.jp/riko_0929_riko/18580221.html

醤油ラスクと醤油ごま

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岐阜県の山川醸造さんから「ごま」と「醤油ラスク」をいただきました。いつも美味しいなぁと感じているのですが、今日も相変わらずの美味しさ!味つきのごま(ゆず味と醤油味)なのですが、ついついそのまま食べてしまって、気づくと結構な量が減ってしまっている・・・という状態です。

ラスクも醤油味が前面に出すぎておらず美味しい。個人的に醤油の加工品はこの調整が難しいと感じています。醤油はそもそも他の素材を引き立てる役目。老舗蕎麦屋のご主人は蕎麦の「かえし」をつくる際に、醤油が入っていることさえ気づかせないのが最上だ・・・といわれていました。

ただ、醤油が入っていることを前面に打ち出す商品の場合、醤油を「感じらる」ことをお客様は望まれるわけで・・・どこまで醤油を前面にだすかの調整に悩むというわけです。

ボルダリング@ウォールストリート前橋

ウォールストリート前橋

最近、フリークライミングに結構な頻度で通っています。元々大阪にいたときに少しはじめて、シューズを買ってそのままだったのですが・・・前橋に帰ってきて地域の情報誌を見ているとクライミングジムがあることを発見。友人の行ってみると皆がすっかりその気に。

最初は全く登れないけど、通った回数に比例して登れる難度が上がっていく。クライミングシューズを購入すると飛躍的に登りやすくなったりして・・・「これまで登れなかったのは靴のせいだったんだ!(笑)」と友人。1週間とか2週間に1回程度の頻度ですが、サークル活動みたいなことをしています。

クライミングジム・ウォールストリート
http://www.wallst.jp/