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後輩の結婚式 料理好きなアメフト男 MO清水



7月30日。東京は椿山荘にて後輩の結婚式。社会人になってからの付き合いなのですが、高校時代にアメフト留学をしていて、その時の愛称が「MO(もー)」。当然、披露宴で流れた映像はやたらかっこよかった。

それでいて料理好きとう「もー」。奥様である彬子さんのご両親への手紙に書かれていた、「もーはお父さんに似ている。口数は多くないけど優しくて、家族のために料理をつくってくれて・・・」という内容がとても印象的。

もー、彬子さん本当におめでとうございます!また群馬に遊びにきてね!今度はゆっくり案内するし!

11月に群馬県にて「すきや連」開催!

すきや連

11月に群馬県にて「すきや連」が開催されます。フードジャーナリストの向笠千恵子先生と、浅草のすき焼き店「ちんや」の住吉社長もお越しになっての打ち合わせ。目の前にはこんなに美味しそうなお肉が!

▼ すきや連
http://sukiyaren.com/
----上記サイトから抜粋
すきや連は、2008年10月15日、フードジャーナリスト・向笠千恵子先生の著作「すきやき通」の発売を記念し、浅草のすき焼き店ちんやに全国の老舗すき焼き店店主、食肉や野菜の生産者、有名料理店の方々が集まり、「すき焼き文化を語る会」が開かれ、その流れで発足した会です。以降、2009年2月、7月、10月と会を重ね現在に至っています。
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すきや連

お肉もネギもしいたけも糸こんにゃくもどれも美味!

すきや連

今日お集まりのメンバーも当日お越しいただく方々も錚々たる方々ばかりなので、恐縮しっぱなしなのですが、微力ながらお手伝いさせていただいています。

向笠千恵子先生もお名前はずっと以前から存じ上げていたのですが、ようやくお会いすることができました。日本各地を訪ね歩いていらっしゃり、食にまつわる執筆も多数。話をしながらお時折みせるニコッって笑顔にみんなやられてしまうんだろうなぁ・・・向笠先生ファンが全国各地に多い理由を目の当たりにすることができました!

すきや連

今日の会場は群馬県の「牛や清」さん。
女将の藤井さん、今日も美味しいすき焼きをありがとうございました!

〒371-0035
群馬県前橋市岩神町4丁目9−15
027-231-4027
http://www.gyuya.jp/

梅のかき氷と群馬の郷土料理

かき氷 梅

群馬県のお醤油屋さんである有田屋さんへ。お客様をお連れしての訪問だったのですが、夏の有田屋さんはかき氷があります。今日いただいたのは、なんと梅味!今までありそうで出会ってなかった味なのですが、あっさりすっきりすっぱいで美味しい。かき氷屋さんで扱っているところあるのかな?!

群馬の郷土料理って少ないよねって話に。「このあたりは農家がほとんどだったから、農作業中に靴をはいたままでぱぱっと食べられるものが重宝されたんだろうね。」こんやくだったり、ネギだったり、レタスだったり素材としての特産品はあるけど、料理として有名なものは少ない。一皿としての料理はあってもお膳を彩れるものってなかったりする。

・・・いやいや、知らないだけかも。とか考えつつ、明日は「すき焼き」に関する会合。かなり楽しみ!

古月堂の井出さん

本宿どうなつ

高崎のスズランへ。群馬県にある百貨店で前橋店には子供の頃からよく通っていました。ただ、高崎店は初めて。「ガトーフェスタ・ハラダさんの前だから!」と聞いていたので、ラスクで有名な「「ガトーフェスタ・ハラダ」を探す。東京や大阪でも連日大行列のハラダさんなのですが、群馬県では比較的すぐに購入できます。東京からの友人がお土産に買って帰りたいとのことで、連れて行くと必ずびっくりされます。こんなに早く買えるなんて奇跡だ・・・と。

下仁田にある古月堂のご主人の井出さんにお会いすることが今日の目的。自分の父親と同じくらいの世代と思い込んでいたのでお若いことにびっくり。以前ブログにも書いたのですが、ここの「本宿どうなつ」は相当美味です。今日のように各地の催事を定期的に行っているそうで、「ここで知っていただいて本店の方にも足を運んでいただいて・・・というサイクルになっている。」とのこと。

本宿どうなつ

「本宿どうなつ」は創業から120年を越える歴史をもっているけど、催事に参加しだしたのは最近とのこと。そして、催事も継続することが重要で、最初の頃は売上も少なかったけど、継続していくと徐々に手ごたえを感じるものだという。今日なんて、終始お客さんがいて、その合間合間にお話を伺っていたので、ご迷惑だったなぁ〜と恐縮するほど。

今回の出会いは、いつもお世話になりっぱなしの斉藤先生のご紹介があったらこそ。斉藤先生ありがとうございました!

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▼ 古月堂(群馬県下仁田町) 本宿どうなつ (過去の記事)
http://www.mantaro.jp/?eid=1487040

ドイツ村とモクモクてづくりファーム

ドイツ村

普段あまり父親らしいことをしていないので、娘を連れて群馬県にあるドイツ村へ。2001年の開園当時は賑わっていたいたのですが、結構静かになってしまった印象。入場ゲートも苔が生えてしまっていて、第一印象から「時が経ってしまったのだな・・・」と思ってしまう。中に入ってもお客さん自体が少ないのでソーセージづくり体験などができた建物はことごとく休み。バラ園と牛と馬を見たらあとは何をしたらいいのだろうという状態。経営大変なんだろうな・・・と心配してしまう。(ただ、娘は本物の馬に大興奮!)

ふと思い出したのが、三重県にある「モクモクてづくりファーム」。醤油屋さん巡りの時に立ち寄ったので平日だったと思うのですが、とっても賑わっていました。ソーセージづくりなどの体験できるものが充実していて、チーズやパンや地ビールの工房があったりで活気満載。調べてみると、小さくスタートして徐々に拡張拡張していったようです。ウインナーづくり教室から観光地へ、そして、「見るだけの観光」から、「体験を取り入れた観光」へ。

そこには、吉田修さんを中心としたとことん尽力された方たちがいて理念が根付いている。娘を連れていってやりたいな・・・と。


--以下、下記サイトから抜粋-----------------------------

▼ モクモクの成功要因
・7つのテーゼ(基本理念)
吉田氏を中心として「モクモク」では、地域に根ざし、地域を有効に活用した本物の農畜産物産品を手作りで提供することに重点を置いた7つのテーゼ(基本理念)に基づいて事業化を推進している。それは、

[1]農業振興を通じての地域活性化、
[2]地の自然と農村文化を守り育てる担い手
[3]自然環境を守るための環境問題に取り組む
[4]おいしさと安心の両立をテーマにしたモノづくり
[5]「知る」「考える」ことを消費者とともに学び、感動を共感する事業
[6]心の豊かさを大切にし、笑顔が絶えない活気ある職場づくり
[7]協同的精神を最優先し、民主的ルールに基づいた事業運営

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伊賀の里 モクモクてづくりファーム
http://www.moku-moku.com/

農事組合法人 伊賀の里モクモク手づくりファーム 代表取締役専務 吉田修氏
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/jinzai/charisma/mr_yoshida.html
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