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竹細工が面白い

竹細工

楽竹会の八柳良介さんにお越しいただいて竹細工のセミナーを開催。初回にしてちょっと上級編にチャレンジ。10時にスタートして完成したのが15時30分。分かってはいても見るのとやるのでは大きな違いで、編み進めて間違っていることに気付いてほどいてほどいて・・・そうこうしているうちに竹が折れてしまって・・・などのトラブルを乗り越えてなんとか形に。

今年の1月に小豆島のヤマロク醤油さんと大阪の藤井製桶所さんに桶づくりに伺ったことをきっかけに竹に興味がわき、八柳さんにお願いをして今回に至りました。網目をみてもわかるように同じ組み合わせの連続なんです。ただ、何本もの竹が絡みあっていくうちに何がなんだか分からなくなるわけです。規則性が分かってくると、(正確には分かったつもりになってくると、)なんとなくスムーズに作業ができるようになってきて、編み上がりをみるとその規則性と美しさ惚れ惚れ。

編み方考えた人ってすごいし、スムーズに編める人もすごいし、もっと編めるようになってみたい。第2弾開催させていただけることを祈って!

▼ 青竹細工道場 (八柳良介さん)
http://tikuyu.art.coocan.jp/

▼ 木桶職人復活プロジェクト(桶づくり体験の記録)
http://www.s-shoyu.com/howto/column/019.html

ロゴデザインをしてみよう (1)

ロゴデザインをしてみよう

群馬県主催の「文化づくりコーディネーター養成講座」に参加。マニアッカーズデザインの佐藤さんと小林さんによる5回講座で「ロゴデザインをしてみよう」。「世の中はロゴに溢れている!」という佐藤さんの言葉通り、テレビの中も街を歩いてもロゴだらけ。デザインにはすごく興味があるので楽しみにしていた講座。座って学ぶ機会自体もすごく久々なので、その意味でも楽しみ。

初回はロゴの定義や参考文献をたくさん見てロゴにとことん触れようという内容。そして、ある設定されたテーマをもとにロゴを実際にデザインしてみることに。たくさんロゴを見たはいいけど、いざ作り始めると難しい。とにかく書いてみる。横に文字を書いたり縦に書いたり、漢字にしたりひらがにしたり、一部分を大きく書いたり小さく書いたり・・・「文字を書くよりは絵を書くように。」没頭して描いているとなんとなく見えてきたような・・・そんな気がしたところで今回は終了。続きは次回の講座に持ち越し。

▼ Maniackers Design
http://www2.wind.ne.jp/maniackers/index-2.html

▼ 「文化づくりコーディネーター養成講座」
http://www.pref.gunma.jp/03/c4200093.html

七五三



早いものでもうすぐ四歳になる娘の纏。今日は七五三で初めての着物。

神社にお参りに行ったのですが、流れ作業になっていることにもやもやしていました。受付をすると名前を呼ばれて、神社に昇殿して宮司さん?があれこれしてくださるのですが、今していることの意味が何なのか?全く分からないんですよね。お唱え?をして玉串奉奠(たまぐしほうてん)のようなことをして、本殿?に捧げ物のようなことをしてお祓い?をして・・・それぞれに意味があることだと思うのですが、自分たちは座っているだけで何をされているか分からない訳です。

自分たちの勉強不足が全てなんですけど、こんな意味があって七五三をするんだよって子供に伝えてあげるべきだなって・・・

東京 表参道 Rin さんに職人醤油登場。

Rin

東京の表参道にあるセレクトショップ「R i n」さんに職人醤油を並べていただいています。

先日ようやく伺うことができたのですが、店内に雰囲気にあうようにポップなども工夫いただいて、とってもというかかなり素敵に並べていただいていました!いつも引き合いをいただいて取引をスタートさせていただくことが多いのですが、いつも決まって素敵な店舗で素敵なスタッフの方々なんですよね。造り手の人柄が醤油の味につながっている部分って大きいと感じていますが、このようなお店でも同じことがいえると思います。いいお店にはいいスタッフの方が必ずいるんですよね。

▼ R i n
http://www.rin-japan.jp/shop/

豆ぽち堂の素敵な職人夫婦登場。

豆ぽち堂

職人醤油の直営店限定なのですが、新しい商品が入荷しました。

幼稚園の時からの友人である竹内雅人くんと奥様の裕美子さんが手がける「豆ぽち堂」。ちょっとしたお金を渡すときに洒落たぽち袋。常に何枚か手元にあるようにしていたのですが、もう少し面白いのがあればいいのになぁとなんとなく思っていたのです。そこに出会ったのが「豆ぽち堂」。facebookで雅人くんがぽち袋の写真を載せていたので、どこで買ったんだろう?と思っているとご夫婦で作っているとのこと。

「全部手づくりだからたくさんはつくれないんよ!」といいつつ、手づくりならではのクオリティーを存分に感じてしまうんです。「印刷して切るでしょ?カッター?」と聞くと、カッターナイフは使わないそうなんです。「和紙を使っているからカッターを使うと微妙なんだけど繊維がきばだってしまってさ・・・はさみで切ることがベストなんだよねぇ〜。」

そして何より素敵なのはそのデザインです。イラスト系は裕美子さんで、柄デザイン系は雅人くん。この二人はなかなかの職人です。

▼ 豆ぽち堂
http://mamepochidou.web.fc2.com/

▼ (参考):群馬よもやま話
http://gunma.yomo-yama.com/
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