2018.10.21 Sunday
2017.04.26 Wednesday
F-Gunmaファクトリー
福島屋の福島会長を指南役に群馬の農家、食品製造、流通業者の集まりが発足。下仁田納豆の南都さんの取りまとめによってあっという間に40社が集いました。F-Gunmaファクトリーの第1回目の集まりがありました。
まずは、福島会長の講演。「食を整える」というキーワードをよく口にする福島会長。今までの流通は欠品が許されないを前提にしていたけど、「欠品なんです」を前提にしたコントロールがこれからは大切。無理のしわよせが生産現場にいく。四位一体。生産、加工、流通、生活者(消費者)の全体が一番よくなるバランスをつくっていかないといけない。
まずは地域が幸せにならないといけない。外にどんどん出荷をすることに躍起になるのではなくて、足元を見つめて個々の仕事の質を上げる。そこに必要なのは「連携や共有」というキーワードで、一人で自分のことだけを考えるのではなくて、地域で横のつながりの中でコミュニケーションを重ねていくと、課題や問題点が出てきて、その解決策も一緒にでてくるはず。地域でつながってコミュニケーションをとりつづけることが大切。
本当に客観視できているか?自分の都合をもちこんで相手の立場に立っていないか?まったくの他人の視点で自社の商品を見つめているか?
●
40人の自己紹介だけでも2時間ほど。手掛ける商品はちがうけど、同じ方向を向いて進んでいけそう。どんなコミュニケーションがはじまって、どのような新しい価値が生まれてくるか楽しみな集まりになりそうな予感。
まずは、福島会長の講演。「食を整える」というキーワードをよく口にする福島会長。今までの流通は欠品が許されないを前提にしていたけど、「欠品なんです」を前提にしたコントロールがこれからは大切。無理のしわよせが生産現場にいく。四位一体。生産、加工、流通、生活者(消費者)の全体が一番よくなるバランスをつくっていかないといけない。
まずは地域が幸せにならないといけない。外にどんどん出荷をすることに躍起になるのではなくて、足元を見つめて個々の仕事の質を上げる。そこに必要なのは「連携や共有」というキーワードで、一人で自分のことだけを考えるのではなくて、地域で横のつながりの中でコミュニケーションを重ねていくと、課題や問題点が出てきて、その解決策も一緒にでてくるはず。地域でつながってコミュニケーションをとりつづけることが大切。
本当に客観視できているか?自分の都合をもちこんで相手の立場に立っていないか?まったくの他人の視点で自社の商品を見つめているか?
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40人の自己紹介だけでも2時間ほど。手掛ける商品はちがうけど、同じ方向を向いて進んでいけそう。どんなコミュニケーションがはじまって、どのような新しい価値が生まれてくるか楽しみな集まりになりそうな予感。
2017.04.10 Monday
富士そばで減塩
2017.04.09 Sunday
第6回にぎわい市
2017.04.07 Friday
サーモンに限定すると見えてくるものが
醤油との相性探し。少しづつコツがつかめてきた予感がします。やみくもに試すよりも、範囲を狭めて掘り下げた方が発見があるものです。回転すしに持参すべき醤油を探ろうと、醤油12本を携えて回転すしに。ここでサーモンに限定して食べ比べていくことに。
まずは、シンプルなサーモン。白醤油から溜醤油までを比べていくと、淡口醤油と再仕込醤油がおいしい。そこに、たまねぎがのったサーモンに移行すると、再仕込醤油に黄色信号が。スライスされたたまねぎとの相性がベストとはいえない感じに。
さらに、マヨネーズのあぶりサーモンになるとベストな醤油もまた変わってきて・・・と。なんとなく傾向が分かってきました。基本となるのは淡口醤油と再仕込み醤油。そこににんにく醤油やみそたまりや燻製醤油などがアクセント的に相性がよさそうです。さらに検証して料理帖にまとめていきたいと思います。
まずは、シンプルなサーモン。白醤油から溜醤油までを比べていくと、淡口醤油と再仕込醤油がおいしい。そこに、たまねぎがのったサーモンに移行すると、再仕込醤油に黄色信号が。スライスされたたまねぎとの相性がベストとはいえない感じに。
さらに、マヨネーズのあぶりサーモンになるとベストな醤油もまた変わってきて・・・と。なんとなく傾向が分かってきました。基本となるのは淡口醤油と再仕込み醤油。そこににんにく醤油やみそたまりや燻製醤油などがアクセント的に相性がよさそうです。さらに検証して料理帖にまとめていきたいと思います。
2017.04.06 Thursday
ワードの「差し込み文章」の機能が難しい
パソコンソフトはある程度慣れると比較的スムーズに使えるつもりなのですが、いつも悪戦苦闘してしまうのがラベル印刷。前橋店でポイントカードをつくってくれた方に職人醤油通信を郵送するために宛名ラベルを作成したのですが、ワードの「差し込み文章」の機能。難しい。何度目かの挑戦なのでデータの作成までは比較的スムーズにできるようになりました。ただ、ここからが長かった…。印刷スペースに収まらずに左列の文字が0.5ミリほど欠けてしまっていて、う〜ん、やりなおそう。
今度は大丈夫だと思っていると、プリンターが手差し給紙しか受け付けてくれない。別のプリンターに切り替えると、今度は文字化け。ここまで何度も作成と設定を繰り返してきたので、これ以上もがくのではなくて、プリンターに従って一枚一枚紙を入れ続けた方が時間は早くなる予感がしたので、しばらくプリンターの横に張り付いていました。次回こそはうまくできるといいのだけど…。
今度は大丈夫だと思っていると、プリンターが手差し給紙しか受け付けてくれない。別のプリンターに切り替えると、今度は文字化け。ここまで何度も作成と設定を繰り返してきたので、これ以上もがくのではなくて、プリンターに従って一枚一枚紙を入れ続けた方が時間は早くなる予感がしたので、しばらくプリンターの横に張り付いていました。次回こそはうまくできるといいのだけど…。
2017.04.04 Tuesday
プリンに醤油をかけてウニ風味に。を検証
プリンに醤油をかけるとウニになる。
こんな話を耳にしたことのある方は多いはず。そこで、プッチンプリンを使って検証をしてみました。
まずは、醤油からだし醤油まで幅広く試食。しろたまり(白醤油)やみそたまりなどは塩プリン風味になっておいしいのですが、ウニ味とは違う方向性になってしまうので今回は除外しました。
だし醤油系はことごとく相性が悪かったです。おいしいとはいえない相性になってしまい、結果的にウニになりそうな雰囲気をもっているのは濃口醤油だろうということに。そこで続いては、濃口醤油に絞って比較をしていきます。
同じ濃口醤油同士の比較なのですが、予想以上に相性の「よいもの」と「よくないもの」の落差があって驚きでした。ポイントはプリンと醤油の一体感があるかどうか。一体感がないと醤油の味わいが強くなりすぎたり、醤油の香りの中でも発酵臭のような部分だけが増幅されてしまいます…。
逆に、一体感があると「あれ?!まずくない!」から、「意外においしい!」。さらには、「これはおいしいかも!」と印象が分かれます。
中でもおいしくて、ウニに近づきそうなものがこの2本でした。
・にほんいち醤油・一番しぼり(岡直三郎商店)
・丸大豆生しょうゆ(森田醤油)
最初はプリンを崩さないほうがウニの味に近そうだったので、できるだけくずさないように試食をしていました。ただ、口にいれた時はウニ感があるのに、徐々にプリンの甘みが出てきて口の中がプリンになってしまいます。先味はウニなのでが、後味はプリンなのです。
この後味のプリンの甘みをなくすことができれば、ウニに近づけるのではないかと、海苔とワサビのトッピングに助けてもらうことに。ワサビと醤油を多めにかけて混ぜ合わせるのがポイントで、かなるウニ風味になってきます。
プリンのカラメルについては、海苔ワサビなしと時はプリンのない方がいいのですが、海苔ワサビありの時は一緒の方がよいようです。
軍艦巻きにすれば見た目もウニっぽい?!
*プリンに醤油でウニ風味?!
http://www.s-shoyu.com/cook/2017/04/04/230/
2017.04.03 Monday
職人醤油通信 春
2017.04.02 Sunday
前橋鮮魚センターに醤油
ご近所でもある鮮魚センターに醤油を並べていただいています。醤油を並べる什器を作成して設置。「おいしい魚に、おいしい醤油。ギョギョッとおいしい!」
前橋鮮魚センター
http://www.maebashi-sengyo.co.jp/
〒371-0013 群馬県前橋市西片貝町1-211-3
TEL : 027-235-1662
2017.04.01 Saturday
プリンに醤油でウニになるを実験
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