常に進化を続ける日本酒!

大学時代の先輩を頼り、和歌山県の蔵元「吉村秀雄商店」にお邪魔してきました。

吉村秀雄商店

日本酒の製造工程の順を追って蔵の内部を見学させていただき、唎酒師(ききざけし)から日本酒の飲み方から判別のイロハを伝授していただきました。味と香りのバランスを感じることが重要で、このバランスが崩れているお酒は「老(ひ)ねている」というらしい。日本酒を扱っているお店で言うと一目置かれるセリフ♪

吉村秀雄商店

日本酒はお酒の分類でいうと醸造酒に位置付けられる。
醸造酒:日本酒・ビール・ワイン
蒸留酒:焼酎・泡盛・ブランデー・ウィスキー
混成酒:みりん・リキュール

ワインなら「ぶどうを放置していたらワインになっていた・・・」なんて話がまかり通るけど、「米を放置していたら日本酒になっていた・・・」とは絶対にならない!

何故か?

醸造酒は糖を原料として菌によって発酵させて作るもの。米には糖がないために、そのままではいくら頑張ってもお酒にはならない。そのために、日本酒作りは原料の米から糖を作り出す工程である麹(こうじ)作りから始めなくてはならない。この作業を例にとっても、米を水に浸す時間からストップウオッチで秒単位管理はもちろん、麹菌の発酵にかかる48時間は気候や発酵状態により常に微調整を加える必要がある。作業する人たちその場で寝泊り状態になることは当然という。

日本酒はお酒の中で最も繊細で、最も高度な技術が必要とされる。

他の伝統産業と比較して日本酒の特徴としては、時を経るごとに品質が向上・進化しているとのこと。陶器や絵画など、「あの時代の名作」「昔のこの作品は素晴らしかった」となるところ、日本酒に関しては昔のものより今のものの方が優れている。常に発酵技術などが進化し続けているとのこと。

吉村秀雄商店

味に関しても時代時代に応じて変化しており、酒造りの杜氏(とうじ)の感覚のもと微調整が繰り返されているとのこと。例えば、バブル期には「華と辛口」が好まれ、その後に香りシフトし、今後は酸味を強調していくかも・・・らしい。

酒蔵が急速になくなっている現状の中で、常に消費者の声を感じることができる仕組みを作ることが重要で、「日本酒には和食をあわせなさい!」とあぐらをかくのではなく、洋食にもあう日本酒の開発も必要になってくるかも?!と常に進化し続ける日本酒の現状をお伺いしました。

http://www.nihonsyu-nihonjyou.co.jp/
日本城蔵元 吉村秀雄商店(創業90年)

ブログに掲載いただきました!(赤城南面の地中海)

先日お店にお越しいただいたお客様のお話を伺うと、群馬県の酒屋のご主人とのこと。うちの存在は元々ご存知いただいていて、お隣のキャメルさんに昼食に来られた時に、「ここにあったのか!」ということでお立ち寄りいただきました。

そして、すぐさまブログに掲載いただきました。これからもよろしくお願いいたします!

赤城南面の地中海

http://blog.livedoor.jp/chicyukai014vino/archives/51515145.html

送料 改定のお知らせ

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インターネットでご注文いただきました際の送料を改定いたしましたのでご報告申し上げます。

これまで、本州:700円/北海道・四国・九州:1,120円/沖縄:1,435円(ご購入金額合計4,000円未満)だったところから、沖縄離島を除く全国一律料金で500円に値下げさせていただきました。

私自身もインターネットで商品を購入する際にネックになるのが「送料」。職人醤油.comにおいても、どうにかできないものかと考えておりました。ようやくという感じですが、上記の通り分かりやすい体系に値下げすることができました。沖縄・離島も含めて一律にできればよかったのですが・・・さらなる値下げも含めて次の課題です!

詳細は下記ページをご覧ください。

http://www.s-shoyu.com/postage.htm

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醤油屋さんに醤油を運ぶ

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いつもお馴染みの有田屋さんに。職人醤油を造ってくれている醤油屋さんなんですが、職人醤油を置いてくれているお店でもあるのです。

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こんな感じで職人醤油コーナーまでつくってくれています。しかも、入り口正面の特等席。ここを訪れたお客さんは、「あれ〜。他の蔵の醤油もあるんだ〜」とびっくりされるそうです。

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若旦那セレクトのコーナーもあります。

栄醤油醸造(静岡県)が登場!

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職人醤油.comに33蔵目が登場です。静岡県の栄醤油醸造、国産の原料を使って木桶での仕込みを続けている蔵です。

栄醤油さんとの出会いは2007年で、職人醤油.comのサイトが立ち上がる前でした。当時、いろいろな蔵を訪問して醤油造りについて聞いてまわっていた時期で、深谷社長の「周回遅れで追いついたんだ・・・」というフレーズがとても印象に残っていました。

今月中には100ml醤油も到着予定です。

栄醤油醸造

http://www.s-shoyu.com/sakae/index.htm